スポンサーリンク
イベントの宣伝にどうぞ。
2009年05月21日
作って以来、どこにも宣伝をせずにほったらかしのサイトが一つありましたw
http://event.web-miyagi.info/
サイトタイトルは「行ぐべ!宮城のイベント情報」
宮城県内のイベントであれば、自由に登録してもらってOKです。
登録する前にユーザー登録をしてもらわなければなりませんが、SPAM対策の意味もありますので、ご理解いただければと思いま。
各市町村・イベント種類毎にカテゴリを分けての登録となりますので、ちょっとめんどうかもしれませんけど、ご興味をもたれた方、是非、お使い下さい。
http://event.web-miyagi.info/
サイトタイトルは「行ぐべ!宮城のイベント情報」
宮城県内のイベントであれば、自由に登録してもらってOKです。
登録する前にユーザー登録をしてもらわなければなりませんが、SPAM対策の意味もありますので、ご理解いただければと思いま。
各市町村・イベント種類毎にカテゴリを分けての登録となりますので、ちょっとめんどうかもしれませんけど、ご興味をもたれた方、是非、お使い下さい。
Posted by KEIZI at
01:06
│Comments(0)
急にキタ。
2009年01月06日

なんて、今更ですけどw
今日になり、急にマジックハンドの引き合いが来ました。。
一日で3本。
これ、過去最高の数字だったりします(涙)
しかし、残念な事にこの引き合いは全て東京の方からなんです。
仙台の人たちには、まだまだ理解を得られるまで時間が掛かるなー。。。と思います。
折角ブログを書いてるなら。
折角RSSが吐き出されているんだから。
ホームページの更新を自動で行ってくれるマジックハンドは本当に有効なプログラムです。
どこかの個人ブログで、今更有料のプログラムなんか。。。とか言ってた人も居ましたが
有料にするも、無料にするも理由があります。
マジックハンドは、そのもたらす効果が「無料」にはそぐわないんです。
また、有料だからこそ、責任を持ってサポートできます。
無料の似たようなプログラムでSEO効果をもたらすプログラムって、MagpieRSSくらいしか見つけられませんが
このMagpieRSSは設置する為に知識を必要とします。
また、個別の機能を追加しようと思っても、簡単にできるものではありません。
どこかに頼めば、必然的に費用が発生します。
その費用とマジックハンドのライセンス費を比較した場合には、マジックハンドに軍配が上がる事になります。
やっとそこら辺を理解してくれる人が増えて来たんだな。。と思ってます。
Posted by KEIZI at
16:05
│Comments(0)
本当にシステム開発ができるかどうかの見極め。
2008年09月07日
ウェブ製作を行う業者の殆どが、システム開発を業務内容に謳っています。
しかし、システム開発を自社で行っている業者というのは実は非常に少ないのです。
地方都市の中でもいわゆる地元大手という業者や全国展開している業者でも、自社でシステム開発を行っている業者というのは非常に少ないのです。
業者を選ぶ際に、外注であるかどうかを問いただす事はできないとは思いますので、手軽に判定する方法を伝授します。
候補に挙がっている業者のホームページの中のメールフォームから、項目を空の状態で送信ボタンを押して見ましょう。
エラー画面が出たら、まずそのURLをチェック!postmailの表示がどこかにあったら、その業者は絶対に外注に出している業者です。
URLにpostmailの文字列が無く、画面のどこにもpastmailの文字列が無い場合は、自社で開発をしている可能性があります。ただ、それでも絶対では無いですけどね。
このpostmailというメールフォームはKENTWEBさんというところで作成され、無料で配布されているメールフォームのスクリプトです。
商用利用の際には、事業者登録などの手続きが必要なのですが、過去に数件問い合わせてみましたが、残念ながらその全てが不正使用でした。
なぜ、こんな話を出したかと言いますと、先日ある業者さんから当方で開発したプログラムにはデモ版は無いのですか?との問合せがありました。
ウェブ製作・システム開発・SEOを行う業者だという事だったのですが、そのサイトを見ましたら。。。。。
今どきテーブルレイアウトで、スタイルシートはあったものの、文字色の制御しかしていない!
そんな業者にSEOなんかできるわけ無いだろう。。
そして、メールフォームもしっかいrpostmail。悪徳業者確定です。
デモ版のプログラム提供はしっかりお断りいたしました。
何故なら、提供してしまえばプログラムのソースコードをコピーされて、不正使用されてしまう可能性が非常に高いと判断したからです。
業者名は出しませんが、そのような業者が実在する事がとても悲しくなりました。
しかし、システム開発を自社で行っている業者というのは実は非常に少ないのです。
地方都市の中でもいわゆる地元大手という業者や全国展開している業者でも、自社でシステム開発を行っている業者というのは非常に少ないのです。
業者を選ぶ際に、外注であるかどうかを問いただす事はできないとは思いますので、手軽に判定する方法を伝授します。
候補に挙がっている業者のホームページの中のメールフォームから、項目を空の状態で送信ボタンを押して見ましょう。
エラー画面が出たら、まずそのURLをチェック!postmailの表示がどこかにあったら、その業者は絶対に外注に出している業者です。
URLにpostmailの文字列が無く、画面のどこにもpastmailの文字列が無い場合は、自社で開発をしている可能性があります。ただ、それでも絶対では無いですけどね。
このpostmailというメールフォームはKENTWEBさんというところで作成され、無料で配布されているメールフォームのスクリプトです。
商用利用の際には、事業者登録などの手続きが必要なのですが、過去に数件問い合わせてみましたが、残念ながらその全てが不正使用でした。
なぜ、こんな話を出したかと言いますと、先日ある業者さんから当方で開発したプログラムにはデモ版は無いのですか?との問合せがありました。
ウェブ製作・システム開発・SEOを行う業者だという事だったのですが、そのサイトを見ましたら。。。。。
今どきテーブルレイアウトで、スタイルシートはあったものの、文字色の制御しかしていない!
そんな業者にSEOなんかできるわけ無いだろう。。
そして、メールフォームもしっかいrpostmail。悪徳業者確定です。
デモ版のプログラム提供はしっかりお断りいたしました。
何故なら、提供してしまえばプログラムのソースコードをコピーされて、不正使用されてしまう可能性が非常に高いと判断したからです。
業者名は出しませんが、そのような業者が実在する事がとても悲しくなりました。
Posted by KEIZI at
02:06
│Comments(1)
仙台発、最先端のRSSシンジケーションプログラム
2008年07月15日

私はマッドスキッパーというシステム開発事務所をやっておりますが、この度、RSSフィードからタイトル・記事・画像までも取得し、設置したホームページの記事としての表示をさせるプログラム「マジックハンド」を開発しリリースしました。
このプログラムは、従来からある、Javacriptやフレームorインラインフレームを利用するプログラムとは違い、組込んだページのコンテンツとしての表示を可能とした、日本でも数少ないプログラムであり、画像おも表示できる唯一のプログラムです。
RSSフィードをHTML化する事でどんな利点があるかと申せば、ブログの記事をそのままホームページとする事が可能となる為、ブログの更新頻度がそのままホームページの更新頻度となる為、SEO面でも効果を期待できる、唯一のシステムです。
http://www.magic-hand.biz/
先週11日にPRサイトを開設しましが、昨日、国内インターネットベンチャービジネス専門のニュースメディアであるVenture Now(ベンチャーナウ)にマジックハンドに関する記事が掲載されました。
http://www.venturenow.jp/news/2008/07/14/2044_005366.html
Posted by KEIZI at
01:19
│Comments(0)
RSSシンジケーションプログラム(画像まで引っ張る!)完成
2008年06月10日
このブログには久しぶりの投稿です。
ま、一応、WEB系のシステム屋であるワタクシですが、この度、やっとというかなんというか、我事務所が自信をもって送り出す事ができるプログラムができました。
ブログからのRSSを取り込んでホームページのソースとして表示させるプログラムは以前から講評を得ており、各所のホームページへ実装させていただきましたが、今回は、そのRSSシンジケーションプログラムを更に発展させ、RSSファイルから得た記事データに含まれる画像も表示させるプログラムを作成いたしました。
JAVASCRIPTで表示させる手法もありますが、実装するにあたり「表示だけ」に効果をもたらすものでは、意味が無い。
どうせなら、RSSから得たテキストをホームページのソースにしてしまう事で、ブログの投稿頻度がそのままホームページの更新頻度になる仕組みじゃなければ、意味が無いいうコンセプトから、PHPで開発しています。
今回は、私のオフィシャル(笑)サイトKEIZI.COMのトップにこのプログラムを実装してみました。
画像と文章の位置関係はスタイルシートで制御できるように作成。
また、Another HTML-lint gatewayでチェックをかけても減点が出ないように作成いたしました。
このRSSシンジケーションプログラムに関するお問合せは「ウェブシステム開発事務所マッドスキッパー」まで!!
Posted by KEIZI at
23:11
│Comments(0)
絶対に買ってはイケナイホームページ作成ソフト。
2008年05月01日
ID for WebLife
SEOSEOとあちらこちらで騒がれているこの時代に、こんな馬鹿げたソフトがあったとは、ガッカリもいいトコです。
http://www.digitalstage.jp/id/index.php
このソフトを使って作成されたサイトを初めてみましたが、そのソースに含まれていたタグ以外の文字列は
『JavaScriptを[有効]にしてください。ID Webは、一部 JavaScriptを使用しているため、正常に動作しない可能性があります。』
たったこれだけです。
サイト内はこの一つのページだけ。
他のページは存在してません。
リンクで他のページへ移動するのではなく、フラッシュの中に仕込まれたテキストリンクから、別のフラッシュを表示させるJavascriptが走るだけで、ページ遷移という動作はありません。
フラッシュの中にテキストは表示されていますが、それはHTMLソースの中のテキストでは無いので、検索エンジンで検索する事はできません。
このソフトで作ったサイトは未来永劫、検索でたどり着く事は不可能です。
つまり、無いのと同じ。
そんな無意味なサイトを作るソフトにお金を出す価値なんてありません。
絶対にこんなソフトは買ってはイケナイ!!!!!
SEOSEOとあちらこちらで騒がれているこの時代に、こんな馬鹿げたソフトがあったとは、ガッカリもいいトコです。
http://www.digitalstage.jp/id/index.php
このソフトを使って作成されたサイトを初めてみましたが、そのソースに含まれていたタグ以外の文字列は
『JavaScriptを[有効]にしてください。ID Webは、一部 JavaScriptを使用しているため、正常に動作しない可能性があります。』
たったこれだけです。
サイト内はこの一つのページだけ。
他のページは存在してません。
リンクで他のページへ移動するのではなく、フラッシュの中に仕込まれたテキストリンクから、別のフラッシュを表示させるJavascriptが走るだけで、ページ遷移という動作はありません。
フラッシュの中にテキストは表示されていますが、それはHTMLソースの中のテキストでは無いので、検索エンジンで検索する事はできません。
このソフトで作ったサイトは未来永劫、検索でたどり着く事は不可能です。
つまり、無いのと同じ。
そんな無意味なサイトを作るソフトにお金を出す価値なんてありません。
絶対にこんなソフトは買ってはイケナイ!!!!!
Posted by KEIZI at
23:48
│Comments(1)
だてブログにLIGHTBOXを実装してみました。
2008年01月23日

当方で作成させてもらった、HSスポーツクラブのブログをこちらのだてブログに作成させてもらいました。
そのついでと言ってはアレですが、LIGHTBOXというJavaScriptを実装してみました。
サムネイルをクリックすると、その画像がポップアップで表示されるのですが、それだけではツマラナイ。。
なので、ちょっと見栄えがよくなってカッコイイこのスクリプトを実装させてみました。
HSスポーツのメインのサイトにスクリプトを配置し、だてブログのテンプレにそのスクリプトを呼び出すおまじないを仕組んであるだけですけどね。
Posted by KEIZI at
14:38
│Comments(0)
ディレクションの重要性
2007年12月18日
静的なページだけの場合であれば、さほど問題にもならない事なのですが
システムの絡んだ制作の場合、非常に重要です。
システム開発は、建物を建てる事に非常に似ています。
基本的に、図面(仕様)が固まらない事には制作(開発)に入れません。
住宅を建てる場合、幾度と無く打ち合わせを行い、間取りや外観など全てを決定し
図面やパースができてからの着工となるのが普通です。
間取をベースに給排水の取り回しや基礎の形状、配線などの配置も決められます。
施工に入ったら、まずは基礎を打ち棟上と工事が進みます。
これをシステム開発に当てはめれば、基礎はデータベースであり、各ファイルは上もののようなものと考えても間違いは無い筈です。
例えば、CMSの大規模なカスタマイズの場合。機能追加がその殆どなのですが、開発がスタートしてからの仕様変更ほど困るものはありません。
一箇所を変更する事により、全体に影響を及ぼす場合が多々あります。
ゼロから開発しているシステムであれば話も別・・・いや、そうでもないな・・・・。他所で作成したシステムのカスタマイズで最も時間を取るのが、分析です。
これも、キチンとした仕様書や変数やDBの一覧があればそうでも無いのですが、それが無いとなると画像を一つ追加する程度の事でも1~2時間掛かってしまう事も珍しくありません。
そういった部分を理解していないディレクターと組んでしまったりした場合、ディレクターは単なる伝書鳩に成り下がる事が殆どです。
クライアントからの要望をそのまま飲んで、こちらに投げてきます。
当然、どれだけの時間を要するかなど眼中にありません。
モチロン、見積りに含まれていない工数である事すら理解できてません。
これを住宅建設で行ったらどうなるでしょうか?
棟上まで進んでしまった建物を解体し、基礎を壊して打ち直す。
大工さんは納得するでしょうか?受注金額がそのままで納得するでしょうか?進捗が遅れているのは大工さんのせいでしょうか?
仙台に限らず、全国的にそのようなディレクターが比較的多いというのが現状ではあります。
多くのディレクターはWEB制作畑や広告畑からやってきます。
システム開発に関する知識が皆無なのです。
開発に精通していない人物が開発のディレクションを的確に行えないのは言うまでも無い事ですね。
サッカーの試合に出た事も無い人物に監督が務まらないのと全く同じです。
しかし、それで一番泣くのは開発の現場です。そして、クライアントに対しても納期の遅れとなってしまいます。
ディレクターにしてみれば、使えないプログラマーだな。くらいに思うのかもしれませんが
それは大きな間違いで、ディレクター自身のスキルの低さを露呈する事でしかありません。
本来ディレクターの業務は、クライアントと開発現場の橋渡しであり、プログラマーが作業をしやすい環境を作る事でしょう。
プログラマーにとっての良い環境とは、しっかりした仕様書がある事で、仕様変更が発生しない事。
仕様書と画面遷移図さえあれば、プログラマはプログラムに専念できます。
そして、カッチリとした仕様があってこそ適正な工数が出ますし、その工数に元に基づいて見積りを出す事が可能です。
システムの絡んだ制作の場合、非常に重要です。
システム開発は、建物を建てる事に非常に似ています。
基本的に、図面(仕様)が固まらない事には制作(開発)に入れません。
住宅を建てる場合、幾度と無く打ち合わせを行い、間取りや外観など全てを決定し
図面やパースができてからの着工となるのが普通です。
間取をベースに給排水の取り回しや基礎の形状、配線などの配置も決められます。
施工に入ったら、まずは基礎を打ち棟上と工事が進みます。
これをシステム開発に当てはめれば、基礎はデータベースであり、各ファイルは上もののようなものと考えても間違いは無い筈です。
例えば、CMSの大規模なカスタマイズの場合。機能追加がその殆どなのですが、開発がスタートしてからの仕様変更ほど困るものはありません。
一箇所を変更する事により、全体に影響を及ぼす場合が多々あります。
ゼロから開発しているシステムであれば話も別・・・いや、そうでもないな・・・・。他所で作成したシステムのカスタマイズで最も時間を取るのが、分析です。
これも、キチンとした仕様書や変数やDBの一覧があればそうでも無いのですが、それが無いとなると画像を一つ追加する程度の事でも1~2時間掛かってしまう事も珍しくありません。
そういった部分を理解していないディレクターと組んでしまったりした場合、ディレクターは単なる伝書鳩に成り下がる事が殆どです。
クライアントからの要望をそのまま飲んで、こちらに投げてきます。
当然、どれだけの時間を要するかなど眼中にありません。
モチロン、見積りに含まれていない工数である事すら理解できてません。
これを住宅建設で行ったらどうなるでしょうか?
棟上まで進んでしまった建物を解体し、基礎を壊して打ち直す。
大工さんは納得するでしょうか?受注金額がそのままで納得するでしょうか?進捗が遅れているのは大工さんのせいでしょうか?
仙台に限らず、全国的にそのようなディレクターが比較的多いというのが現状ではあります。
多くのディレクターはWEB制作畑や広告畑からやってきます。
システム開発に関する知識が皆無なのです。
開発に精通していない人物が開発のディレクションを的確に行えないのは言うまでも無い事ですね。
サッカーの試合に出た事も無い人物に監督が務まらないのと全く同じです。
しかし、それで一番泣くのは開発の現場です。そして、クライアントに対しても納期の遅れとなってしまいます。
ディレクターにしてみれば、使えないプログラマーだな。くらいに思うのかもしれませんが
それは大きな間違いで、ディレクター自身のスキルの低さを露呈する事でしかありません。
本来ディレクターの業務は、クライアントと開発現場の橋渡しであり、プログラマーが作業をしやすい環境を作る事でしょう。
プログラマーにとっての良い環境とは、しっかりした仕様書がある事で、仕様変更が発生しない事。
仕様書と画面遷移図さえあれば、プログラマはプログラムに専念できます。
そして、カッチリとした仕様があってこそ適正な工数が出ますし、その工数に元に基づいて見積りを出す事が可能です。
Posted by KEIZI at
21:47
│Comments(0)
スタンドアロンじゃなければならないのかな?
2007年12月12日
現在、当事務所でアクセスでの開発を一件受けてます。
まぁ、下請けなんですけどね。。
クライアントからの要望に対し、元請では中身もよく吟味せずにアクセスで提案。
クライアントはそのまま了承しました。
で、突如ウチに開発の依頼が来たわけですが、、
このトコロ思うのが、DBを使う開発はスタンドアロンでなければならないのでしょうか?
アクセスでなければいけないのでしょうか?
ご存知の方も多いとは思いますが、アクセスは開発用のソフトウェアでもあります。
ぶっちゃけ、必要とされているシステムは入力の画面と中身を作ってしまえば、あとはデータを入れていくだけになると思います。
しかし、アクセス用に作られたシステムはアクセスの上でしか動きません。
つまり、費用を掛けて制作したものを利用するために、また費用が掛かるというわけです。
しかも、複数のマシンで利用する場合には、マシンの台数分のソフトも必要になってくるわけですから
10台20台となった場合には、開発費用よりも多額のソフトウェア費用が発生する事にもなりかねません。
しかも、ファイルサーバーを設け、そこのデータを利用する場合は別ですが、各マシンにデータが散在する形になる事にもなりますので、情報の一元化の観点から見た場合には、好ましくないとも思うのです。
そこで閃きました。
LAMP環境で作ればいいんじゃん!と。
まぁ、LAMPでなくとも構わないのですが、LAN内にサーバーを設け、そこの中で走るシステムをPHP+DBで作成する。
アクセスと比較して、PHP+BDで劣るポイントは印刷のみ。
それ以外はアクセスに劣る部分は無いどころが、アクセスの方が劣っていると言っても過言ではありません。
そして費用面を考えても、古くなって使わなくなったPCにサーバーを構築するも良し
新たにサーバーを構築するも良し。
LAN内での限定使用と考えれば、一般的なWEBサーバーのような能力は必要ありません。
3~4世代前の一般的なPCで作ったサーバーで十分です。
それにより、データの一元化も図れますし、各クライアントPCにインストールするという手間も省けます。
また、ブラウザの上で利用する事になりますので、PCのOSをも選ぶ必要がなくなります。
一つ、大きな問題になりそうなのは、データのバックアップ面でしょうか。
データを一箇所に集中させるという事は、その保存先のHDDが飛んだら全てが飛ぶという恐怖はあります。
しかし、システムを入れるサーバーにバックアップ機能を組んであげる事でそれも回避できますね。
また、副次的に産まれるメリットとして、ルータ超えをしてしまえば、世界中どこに居てもネット経由でデータの入出力が可能である点も見逃せません。
アクセスから離れる事で産まれるメリットは計り知れません。
データの一元化・ハード及びソフトウェア費用・通信コスト・情報セキュリティといい事づくめです。
まぁ、下請けなんですけどね。。
クライアントからの要望に対し、元請では中身もよく吟味せずにアクセスで提案。
クライアントはそのまま了承しました。
で、突如ウチに開発の依頼が来たわけですが、、
このトコロ思うのが、DBを使う開発はスタンドアロンでなければならないのでしょうか?
アクセスでなければいけないのでしょうか?
ご存知の方も多いとは思いますが、アクセスは開発用のソフトウェアでもあります。
ぶっちゃけ、必要とされているシステムは入力の画面と中身を作ってしまえば、あとはデータを入れていくだけになると思います。
しかし、アクセス用に作られたシステムはアクセスの上でしか動きません。
つまり、費用を掛けて制作したものを利用するために、また費用が掛かるというわけです。
しかも、複数のマシンで利用する場合には、マシンの台数分のソフトも必要になってくるわけですから
10台20台となった場合には、開発費用よりも多額のソフトウェア費用が発生する事にもなりかねません。
しかも、ファイルサーバーを設け、そこのデータを利用する場合は別ですが、各マシンにデータが散在する形になる事にもなりますので、情報の一元化の観点から見た場合には、好ましくないとも思うのです。
そこで閃きました。
LAMP環境で作ればいいんじゃん!と。
まぁ、LAMPでなくとも構わないのですが、LAN内にサーバーを設け、そこの中で走るシステムをPHP+DBで作成する。
アクセスと比較して、PHP+BDで劣るポイントは印刷のみ。
それ以外はアクセスに劣る部分は無いどころが、アクセスの方が劣っていると言っても過言ではありません。
そして費用面を考えても、古くなって使わなくなったPCにサーバーを構築するも良し
新たにサーバーを構築するも良し。
LAN内での限定使用と考えれば、一般的なWEBサーバーのような能力は必要ありません。
3~4世代前の一般的なPCで作ったサーバーで十分です。
それにより、データの一元化も図れますし、各クライアントPCにインストールするという手間も省けます。
また、ブラウザの上で利用する事になりますので、PCのOSをも選ぶ必要がなくなります。
一つ、大きな問題になりそうなのは、データのバックアップ面でしょうか。
データを一箇所に集中させるという事は、その保存先のHDDが飛んだら全てが飛ぶという恐怖はあります。
しかし、システムを入れるサーバーにバックアップ機能を組んであげる事でそれも回避できますね。
また、副次的に産まれるメリットとして、ルータ超えをしてしまえば、世界中どこに居てもネット経由でデータの入出力が可能である点も見逃せません。
アクセスから離れる事で産まれるメリットは計り知れません。
データの一元化・ハード及びソフトウェア費用・通信コスト・情報セキュリティといい事づくめです。
Posted by KEIZI at
01:28
│Comments(0)
うは、忙しい。。
2007年10月14日
ただ今、OsCommerceのカスタマイズをやってます。
無い項目を追加したり、決済サイトとのデータの受け渡しや機能の追加などなど、結構大変です。
ゼロからソースを組むのも大変なのは当たり前なのですが、今回のように既存のCSMに手を加えるというのは大変さが倍増です。
定数や変数、DBの分析・解析から、ソースを見てまた分析。
アレコレと推理しながらやらなければならないので、効率も悪い。。
でもね、手を加えたプログラムが予定通りに動いてくれた時の嬉しさってイイもんですよ。
正しく書いたからこそ動くんだけど、動いたときには(オレってやっぱ天才だよな。とか勘違いしてしまいます。
納期まであと一ヶ月ちょい。
間に合わせてみせますよ!
無い項目を追加したり、決済サイトとのデータの受け渡しや機能の追加などなど、結構大変です。
ゼロからソースを組むのも大変なのは当たり前なのですが、今回のように既存のCSMに手を加えるというのは大変さが倍増です。
定数や変数、DBの分析・解析から、ソースを見てまた分析。
アレコレと推理しながらやらなければならないので、効率も悪い。。
でもね、手を加えたプログラムが予定通りに動いてくれた時の嬉しさってイイもんですよ。
正しく書いたからこそ動くんだけど、動いたときには(オレってやっぱ天才だよな。とか勘違いしてしまいます。
納期まであと一ヶ月ちょい。
間に合わせてみせますよ!
Posted by KEIZI at
01:32
│Comments(0)
CSSってやっぱりイイね~♪
2007年09月04日
一部では悪口を言われているCSSレイアウトですが、
それってテーブルレイアウトから脱却できない方の僻みでしかないんですよね。
各要素の中身をちょっと変えてあげるだけで、HTMLソースは弄らなくても全く別のサイトに生まれ変われるのがCSSレイアウトで組んだサイトの利点です。
僕のサッカー専用記事用にとっただてブログのアカウントがあるのですが
そちらのCSSをいじくり倒してみました。
http://number12.da-te.jp/
これのベースはシンプル2カラムのテンプレです。
背景画像と文字の色などを弄っただけなんですよ。
次節の鳥栖戦にはジャズフェスでの演奏の為、行けませんがその次からは
ベガルタ関連の記事はそちらで書くことにします。
表示の確認は IE6・IE7・FF2・safari3(win)で行ってます。
それってテーブルレイアウトから脱却できない方の僻みでしかないんですよね。
各要素の中身をちょっと変えてあげるだけで、HTMLソースは弄らなくても全く別のサイトに生まれ変われるのがCSSレイアウトで組んだサイトの利点です。
僕のサッカー専用記事用にとっただてブログのアカウントがあるのですが
そちらのCSSをいじくり倒してみました。
http://number12.da-te.jp/
これのベースはシンプル2カラムのテンプレです。
背景画像と文字の色などを弄っただけなんですよ。
次節の鳥栖戦にはジャズフェスでの演奏の為、行けませんがその次からは
ベガルタ関連の記事はそちらで書くことにします。
表示の確認は IE6・IE7・FF2・safari3(win)で行ってます。
Posted by KEIZI at
13:23
│Comments(0)
詐欺サイト続報
2007年08月31日
本日、体調を崩してしまいました。。。。急に気温が下がったからかのぅ。。。
まぁ、ソレはイイとして。先日の詐欺サイト続報というかなんというか。。
URL晒しますね。
http://news-club.jp/
ここ、潰そうと思います。
方法はカンタン♪ サーバーを管理してる会社に通報すればヨロシ。
その調べ方。
1 まずは、サーバーのIPアドレスを調査
ドス窓から NSLOOKUP (ENTER)
news-club.jp(enter)
どこかのDNSから回答が来ます。
今回の場合は202.189.151.16だそうです。

これで、共用サーバーである事と管理会社への糸口が見出せました。

ラッキーな事に日本の会社です。
4 普通に検索キーワードはMixedmedia.Net
5 WHOISの情報と照らし合わせ、大分県の会社である事を確認。MIXEDMEDIA
6 あとはメールで問い合わせてみればOK。
うん、来週にはあのサイトが消滅してればいいな。
まぁ、ソレはイイとして。先日の詐欺サイト続報というかなんというか。。
URL晒しますね。
http://news-club.jp/
ここ、潰そうと思います。
方法はカンタン♪ サーバーを管理してる会社に通報すればヨロシ。
その調べ方。
1 まずは、サーバーのIPアドレスを調査
news-club.jp(enter)
どこかのDNSから回答が来ます。
今回の場合は202.189.151.16だそうです。
2 その数値(生IP)を基に更に問い合わせ
wn11.c1.mxm.netですよと回答が来ました。
wn11.c1.mxm.netですよと回答が来ました。
これで、共用サーバーである事と管理会社への糸口が見出せました。
3 サーバーのドメインからWHOIS検索です。
ラッキーな事に日本の会社です。
4 普通に検索キーワードはMixedmedia.Net
5 WHOISの情報と照らし合わせ、大分県の会社である事を確認。MIXEDMEDIA
6 あとはメールで問い合わせてみればOK。
うん、来週にはあのサイトが消滅してればいいな。
Posted by KEIZI at
21:49
│Comments(5)
詐欺サイト
2007年08月29日
昨日の事ですが、このだてブログの中で見つけたトラックバックの中に、詐欺サイトへ飛ぶものを見つけました。
ご本人の名誉のために、そのユーザー名は出しません。
行き着いた先の表示で、私自身少し焦りましたが、冷静にサイトの作りを想定し、あの手この手でそのソースを拾う事ができましたので、ここに公開させていただきます。
飛ばされる詐欺サイト NEWS CLUB
トラックバックを辿って行くと、年齢確認の画面が表示されます。
そこで「18歳以上」を選択すると別の画面に遷移し以下の画像が表示されます。

↓

↓

↓

以上の流れで画面の中に表示されます。
一応、生のIPアドレスは拾われますが、それはどこのサイトを見ても必ず拾われている情報なので
気にする必要は全くありません。
また、最後に以下の画像が表示され、個人情報を特定しましたので、払わないと面倒な事になりますよ。という感じの文面が登場しますが
拾われている情報はIPアドレスのみであり、そこの情報から個人を特定する事は不可能ですので、ご安心下さい。

また、代金を支払う事なども絶対にしないで下さい。
ご本人の名誉のために、そのユーザー名は出しません。
行き着いた先の表示で、私自身少し焦りましたが、冷静にサイトの作りを想定し、あの手この手でそのソースを拾う事ができましたので、ここに公開させていただきます。
飛ばされる詐欺サイト NEWS CLUB
トラックバックを辿って行くと、年齢確認の画面が表示されます。
そこで「18歳以上」を選択すると別の画面に遷移し以下の画像が表示されます。

↓

↓

↓

以上の流れで画面の中に表示されます。
一応、生のIPアドレスは拾われますが、それはどこのサイトを見ても必ず拾われている情報なので
気にする必要は全くありません。
また、最後に以下の画像が表示され、個人情報を特定しましたので、払わないと面倒な事になりますよ。という感じの文面が登場しますが
拾われている情報はIPアドレスのみであり、そこの情報から個人を特定する事は不可能ですので、ご安心下さい。

また、代金を支払う事なども絶対にしないで下さい。
Posted by KEIZI at
10:35
│Comments(8)